時代劇の父 伊藤大輔

ITOU -P
昭和2(1927)年『忠次旅日記』を撮影した29歳頃

伊藤大輔 (いとう だいすけ 映画監督・シナリオ作家)
     明治31(1898)年〜昭和56(1981)年

伊藤大輔は、明治31(1898)年10月13日宇和島市元結掛(もっといぎ)で生まれた。大正6(1917)年に松山中学を卒業後、製図工などを経て上京し映画界入り。同13(1924)年、わずか26歳にして『酒中日記』で監督デビュー。時代劇に初めて思想を吹き込み、人間を描いて芸術にまで高めたことで、その後の時代劇映画の原点を創ったとされ「時代劇の父」といわれた。

昭和初期、大河内傅次郎との名コンビで数々の名作を発表、話術の妙と躍動する映像美で大衆の心を魅了し、なかでも、不朽の名作『忠次旅日記』は日本映画史上のベストワンと永く語り継がれている。戦後の代表作に『『王将』『下郎の首』『反逆児』など。昭和56(1981)年7月19日没(83歳)。 京都・御室の蓮華寺にある墓所の、有志による追懐の碑には、伊藤大輔が信条としていた「熱願熱手」の文字が刻まれた。

宇和島市では平成5(1993)年から現在まで、不定期ながら市民有志による「伊藤大輔映画祭」が開催されている(活動弁士による無声映画上映会は計3回)。103歳の誕生日に当たる同14(2001)年には、生誕地跡 (元結掛児童遊園) に市民有志と映画関係者・ファンによる記念碑が建立された。

昭和館 伊藤大輔資料室 展示中!

代表作スチール&スナップ写真 書籍 無声映画映像(DVD) ポスター、シナリオなど

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